2020年11月27日（金） 9:15～17:40（予定）

Zoomミーティングによる、パワーポイントでのオンライン発表

発表申し込み及び要旨投稿期間：2020年 9月21日（月）～10月12日（月）17時
　　　　　　　　 登録情報修正期間：2020年10月13日（火）～11月 2日（月）17時

【重要 】今年度は、論文概要（PDFファイル）の提出はありません。
なお、発表申込時に入力いただきます「要旨（300～400字）」をまとめた「要旨集」を作成します。 要旨入力上の注意事項等詳細は随時HPで公開いたします。

正会員・特別会員：8,000円 ／ 学生会員：4,000円 ／ 非会員：9,000円 ※いずれも事前振込

3,000円（発表者を除く・聴講参加申込〆切：11月16日(月））

発表者 10.0 ポイント　連名者 5.0 ポイント　参加者 6.0 ポイント

提出して頂いた要旨をまとめて、要旨集を作成します。

「河川堤防技術に関する最近の話題」

講師：甲斐公久氏（国土交通省水管理・国土保全局治水課課長補佐）

　河川堤防に関して、背景・歴史的経緯、被災事例、技術基準の現状などについて確認した上で、近年の降雨の激甚化・集中化に伴い多発する堤防決壊を踏まえて、今年開催された「令和元年台風第19号の被災を踏まえた河川堤防に関する技術検討会」における議論内容に基づいて、河川堤防に関する技術的な課題と今後の方向性について紹介する。

「2020年度　～昭和・平成を駆け抜けたベテランが令和に語り継ぐ～ジオテク語りべ会」
講師：太田秀樹先生（中央大学研究開発機構　教授）

　第2回は太田秀樹先生をお招きしての講演を開催いたします。太田先生には、ご自身が土木や地盤工学の世界に足を踏み入れたきっかけに始まり、長年の研究生活における思い出や苦労話など、普段の講習会ではなかなか伺えないようなお話をしていただく予定です。当日はZoomを用いたオンタイム配信にて講演を実施し、その場での質疑応答の他、申込時にも質問をご入力いただけます。この機会に是非太田先生に聞いてみたいことを聞いてみませんか？多くの皆様からのお申し込みをお待ちしております。

『土構造物の要求性能の実現を目指した盛土締固め管理の合理化に関する研究委員会（本委員会・活動期間：2017～2020年）』
　盛土工では、土構造物の使用性・維持管理性・耐震性等の要求性能を保証する強度・剛性や透水係数等の要求物性が実現するように「締固め施工方法」と「品質」の規定・管理を行う。本員会では、近年の「土構造物の耐震性・耐洪水・豪雨性の向上、維持管理の低減等の要求性能の高度化」と「締固め機械の性能及びGNSS等による締固め機械運用管理レベルの向上とそれを活用した締固め管理の効率化への要求」に応えるための盛土の締固め管理方法を検討・提案することを目的としている。本DSでは検討内容の紹介および話題提供を行い、ディスカッションを行う。

　----------DSプログラム----------
　1)総論～委員会活動の成果と今後の予定
　　① 委員会紹介 [発表者：龍岡文夫(東京理科大学)]
　　② 活動報告書・シンポジウム開催について [平川大貴(中央大学)]
　2)活動報告
　　a. 転圧機械による現場締固め特性 [石黒健(前田建設工業・技術研究所)]
　　b. 締固め工の管理法 [吉田輝（鹿島建設・技術研究所）]
　　c. 新たな締固め管理基準を用いた施工方法 [三浦亨（NTCコンサルタンツ）]
　　d. 国内と海外における締固め管理の現状と最近の動向 [松尾修（東京コンサルタンツ）]
　3)話題提供
　　 e. 高速道路盛土における現場締固めの施工規定と品質管理 [安部哲生（高速道路総合
　　　　技術研究所）]
　　　f. 突き固め試験でコラプスを避ける条件 [平川大貴（中央大学）]
　4)全体討議

研究委員会活動報告セッションは資料をダウンロードいただき閲覧いただく予定です。

コロナウイルス感染症対策のため中止といたします。

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■配布冊子への広告掲載
[スポンサー費用]：①２万円（冊子1／2頁）、②１万円（冊子1／4頁）
■発表会の各セッションにおける企業や協会等の技術紹介の場
③[スポンサー費用]：５万円
■配布冊子への広告掲載+発表会の各セッションにおける企業や協会等の技術紹介
④[スポンサー費用]：6万円