第12回関東支部発表会(GeoKanto2015)優秀発表者
関東支部発表会グループ
10月9日(金)日本科学未来館で開催されました第12回関東支部発表会(GeoKanto2015)の優秀発表者が決定いたしました。優秀発表者は下記の方です。
防災1
水野 弘二(東日本旅客鉄道(株))
脈状地盤改良による液状化対策工法の改良効果の一考察
防災2
梶原 和博(横浜国立大学)
液状化による道路沈下量の計測値と液状化指数の関係に基づく新たな液状化ハザードマップの構築
防災3
関口 敬介(早稲田大学)
粘性土の浸食脆弱性と塑性指数の関係性の推察
防災4
笹岡 里衣(中央大学大学院)
三軸BE試験による室内再構成試料の液状化強度とS波速度の関係
防災5
新井 逸郎(東京大学大学院)
スレーキング指数の低い泥岩礫質土のせん断クリープ変位に及ぼす乾湿繰り返しの影響
材料1
Zain MAQSOOD(東京大学大学院)
BEHAVIOR OF GYPSUM MIXED SAND UNDER UNCONFINED MONOTONIC AND CYCLIC LOADING CONDITIONS
材料2
上村 健太郎(東京都市大学大学院)
シリカ微粒子の浸透性に関する検討
材料3
加賀美 岳志(筑波大学)
粒状体層中の微粒子の間隙落下挙動
材料4
秋元 宏仁(東京都市大学大学院)
滑走路舗装における劣化予測モデルの構築
材料5
中島 航(群馬大学)
前橋台地周辺の泥流堆積物の分布特性と液状化強度
環境1
鈴木 ひかり(茨城大学)
粒径の異なる貝殻を用いたキャピラリーバリアにおけるカルシウムスケールへの影響
環境2
尾崎 匠(早稲田大学)
粗粒材と粘性土で構成される覆土式遮水構造の設計に向けたメスシリンダー法によるベントナイトの浸潤・膨潤特性の簡易評価
環境3
杉浦 安奈(中央大学大学院)
地盤振動に関する既存の予測式の検討
構造1
深津 圭佑(東京理科大学大学院)
小型循環水路による防潮堤模型の耐越流特性の検討
構造2
森安 俊介(新日鐵住金(株))
ウォータージェットとセメントミルクジェットを併用したバイブロハンマ工法における鋼管杭先端根固めの築造性に関する検討
構造3
光森 章((株)大林組)
節付き地中連続壁を用いた立坑の盤ぶくれ抵抗
施工他
牛田 将太(早稲田大学)
小型FWDを用いた簡易アスファルト舗装の構造評価手法に関する研究
DS(地盤リスク)
下野 勘智(横浜国立大学)
我が国の自然災害に対するリスク指標Gross National Safety for natural disasters(GNS)の開発