特別講演会「高速道路における土工技術の変遷」 |
主催 公益社団法人地盤工学会関東支部 |
日々ご清祥のこととお慶び申しあげます。さて、来る10月4日(金)関東支部第1回商議員会の後、午後17時30分より、東京千石の地盤工学会館地下ホールにて、特別講演会を開催いたします。正会員、特別会員、学生会員の区別なくどなたでもご参加ください。内容は次の通りです。なお、講演会終了後、同じ場所にて簡単な懇親会を催します(別途会費1,000円徴収いたします)ので、こちらもご参加ください。 |
日 時 |
2019年10月4日(金)特別講演会 17:30~18:30 懇 親 会 18:30~19:30 |
会 場 |
地盤工学会 地下大会議室 (住所:〒112-0011 東京都文京区千石4-38-2) |
題 目 |
「高速道路における土工技術の変遷」 |
講 師 |
横田 聖哉 氏(東日本高速道路株式会社) |
講師紹介 |
1987年日本道路公団入社。同土工試験室にて凍上や脆弱岩の研究に従事。 1996年静岡建設局にて第二東名高速道路の建設を2005年には日本道路公団民営化に伴い館山道の建設 に従事。 2012年NEXCO東日本秋田管理事務所長、2014年高速道路総合技術研究所土構造物研究担当部長を経て 2019年7月より東日本高速道路株式会社 土工専門役(現職)。 |
講演概要 |
東名・名神高速道路が開通して半世紀が過ぎ、高速道路の大規模更新・修繕の時代を迎えています。本講演会では、高速道路の草創期から現代に至るまでの土工技術の変遷、計画・設計・施工段階での基礎的内容、維持管理技術までを建設・管理の事例を用いて紹介します。 日本道路公団、NEXCOの土工技術を知ることは、高速道路を今後維持管理するうえで重要なことであり、総合的な地盤技術の本質を学ぶことができると考えています。全国各地に建設されてきた高速道路が、どのような特徴を持ち、どういう対応がされているのか是非知っていただきたいと思います。 |
定 員 |
80名(定員に達し次第、締切らせていただきますので早目の申し込みをお願いします) |
講演会参加費 |
会員:1,000円 非会員:2,000円 学生:無料 |
懇親会参加費 |
1,000円 |
G-CPD |
1.0 |
【問合せ先】公益社団法人地盤工学会関東支部 TEL:03-3946-8670,FAX:03-3946-8699 E-MAIL:kantouevent■jiban.or.jp ←■を@に変えてお送りください。 |
■JR山手線 巣鴨駅 徒歩10分■都営地下鉄三田線 千石駅(A4番出口)徒歩3分